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美味しいニセコの
生みの親たち
〜松田農園〜
撮影に訪れた日は、ご家族4人であっという間にトラックの
荷台いっぱいのブロッコリーを収穫。まさに職人技!
ブロッコリーを使った新メニューの相談に乗っていただいたり
まさかのつむじ風に巻き込まれたり(笑)
貴重な時間を過ごさせていただきました。
日差しが厳しい暑い日の作業後も、丸々と育ったブロッコリーを
手に満面の笑顔🎶
松田農園さんの愛情たっぷりに育った野菜たちの力を借りて
私たちの料理は生まれます。それを口にしたお客さまからは
笑顔が生まれます。農家さんとお客さまの、この笑顔のバトンをつなぐことがPRATIVOの役割だと思っています。
美味しいニセコの
生みの親たち
〜ニセコ多田農園〜
“旬”を体験できる
ニセコ多田農園
PRATIVOでは、多田農園さんのイチゴを使った、爽やかな
ラビゴットソースでお肉との相性抜群のメニューをお届け。
シェフお墨付きの、このツヤツヤとしたイチゴたち。
一粒一粒丁寧に収穫されるイチゴは甘さも可愛さも
文句なしの逸品です!
ニセコアンヌプリ山麓の丘陵地帯にある多田農園さんは一年を通して日当たり・水はけが良いことと、昼夜の寒暖差が激しいことから美味しい野菜が生産できるとのこと。
イチゴ以外にもトマトやコリンキー(生食用カボチャ)等、
料理には欠かせない野菜を丁寧に育てていらっしゃいます。
多田農園さんの魅力はまだまだございます。
その一つが「旬を感じる様々な体験」ができること。
・6月下旬〜7月中旬:いちご狩り
・7月上旬〜7月中旬:ラベンダー収穫
・7月下旬〜8月中旬:ブルーベリー狩り
・8月下旬〜9月中旬:スイートコーン収穫
・9月下旬〜10月末 :ジャガイモ堀り
お友達・恋人・ご家族みんなで楽しめる「旬」が詰まってます。
ワイルドなお父様と、笑顔が素敵な息子さん。
そして、いつもパワフルなお母様に元気をもらっています。
「道の駅ビュープラザ」では、採れたての野菜を使った
ファストフード店「VegeKing」も出店されています。
PRATIVOはもちろん、Vegekingでも多田農園さんの自慢の野菜を使ったキッシュや、イチゴのスムージーなどを堪能してみてくださいね♪
美味しいニセコの
生みの親たち
〜ニセコテイスティ〜
日本食を支えたい!
ニセコテイスティ
(旧ニセコピリカファーム)
羊蹄山とニセコ連邦に囲まれた良質な土地で、甘くて美味しい
ミニトマトやサツマイモ、スイカ、アスパラなどを生産している
ニセコテイスティ・中村さん。
石狩市出身の中村さんはニセコ町に移住し、地域おこし協力隊として活動。「日本食を支える農家になる」という熱い思いを胸に
地元農家さんで修行を積まれたそう。ご縁があった農家さんから畑を譲り受け、2021年度に就農しました。
ニセコテイスティさんの美味しい野菜たちは「スイーツ!?」と
思ってしまうほどの“甘さ”が魅力。ビニールハウスの中を覗くと
赤や黄色のミニトマトが鈴なりに!一度食べた方はわかると思いますがいくつでも食べられちゃうほど・・もう止まりません♪
サツマイモは貯蔵庫で長期保存が可能なため
甘く熟したさつまいもで作る、干し芋や焼き芋もおすすめです!
ニセコテイスティさんは「道の駅ビュープラザ」の近くにある
農家さん。道の駅の直売所はもちろん、道路沿いには自社の
直売所もあります。ついつい立ち寄って、トマトや旬の夏野菜を購入。新鮮なお野菜をぜひお試しください。
美味しいニセコの
生みの親たち
〜第二有島牧場〜
ニセコ唯一の和牛農家
第二有島牧場
羊蹄山の麓にある広大な大地でのびのび育っている
「黒毛和牛」を、みなさんご存知ですか?
こちらの第二有島牧場さんは、ニセコ唯一の黒毛和牛の
農家さんです。PRATIVOの人気メニュー・ハンバーグや
ステーキも第二有島牧場さんが手塩にかけて育てた
和牛を使わせていただいています。
私たちは今回牛を余すことなくいただくをモットーに
第二有島牧場さんからは1頭まるまる購入をさせていただきました。そうすることで、牛の部位を無駄にせず提供することができます。同じ牛飼いとして、牛への想いや感謝は共通するものがあります。
第二有島牧場さんの和牛の魅力を一言で・・・と伺うと
「味があるお肉です」と優しい笑顔で答えてくれました。
というのも、第二有島牧場さんの牛はお母さんなんです。
通常は3年ぐらいでお肉として出荷されるところ、母牛として
子牛をいっぱい生産した最後に母牛のお肉もいただく。
そんな母牛への敬意を込めた「味があるお肉」という言葉。
とても素敵な響きだと思いませんか。
愛情いっぱいに育ててらっしゃるんだなと感じました。
ここでワンポイント!
第二有島牧場さんではダチョウさんと一緒に放牧を
行っています。天気の良い日には、ダチョウさんと牛さんのコラボが見られますよ。
ダチョウさんが食べ残した草を、短くなるまで牛さんがしっかり食べ、ダチョウさんは牛さんの食べ残しやふんがついた草や雑草等を食べてくれるそう。
喧嘩することもなく、お互いの存在を認め合いながら広大な大地でのんびり過ごしています。
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